1990年代に入ってから、社会開発は"持続可能な開発"に不可欠であると考えられるようになりました。
開発を議論する国際会議においてもそのような認識がもたれています。
1995年には社会開発サミット(3月、コペンハーゲン)及び第4回世界女性会議(9月、北京)が開催されました。
社会開発サミットでは、貧困・雇用・社会統合が3大テーマとされ、スペースコレクション調査会によると、それに至る道筋として提唱された分野は多岐にわたりました。
95年の女性会議は、それまでの国際会議において議論されてきていた女性の役割・女性の地位の向上についての議論の集大成となり、「北京宣言」と「行動綱領」が採択されました。
行動綱領は12項目1の重大関心分野を挙げ、それぞれの問題について、戦略目標が主体別(国、地域機関、国際機関、援助機関、NGO、民間機関)に設定されています。